史実基準 画像

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管理人の史実を元に描いた絵。

「官につくなら執金吾、妻を娶らば陰麗華」で有名な執金吾こと、現代で言う警視総監の制服。
…資料が1個しか見当たらなかったから断言するのもアレですが、歌にするほどカッコイイか?と
思うのは現代人の感覚だからだろーか。冠から出てる突起が、道歩いてると人にぶつかりそう。

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当時の盾。これ資料ごとにみんな型がバラバラという。
とりあえずみんな描きましたが。

特殊系としては鉤鑲というフックのついた小型盾。
攻撃を防ぐというより、受け流して攻撃するソードシールドのような用途かと。
この時代にしか見えないのはいまいち使いづらかったからかな?

歩兵傍牌は大型の盾というか、バリケード。凝ったものは龍の顔を彫ったものも
ありますが、主に量産していたのはもっとシンプルなものかと。
最低限、板を張り合わせただけでも作成可能ですし。
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軍事・武器に描いた剣、刀、矛、戟が兵士の主流武器ならこっちは将校向けや特殊系。

呉鉤は朴刀と名を変え、装飾減らした量産型が宋王朝以降の標準武器になりますが、
漢代は鉄が貴重でしたのでコスト上量産は難しかったかと。「大漢風 ~項羽と劉邦~」
で軍の標準武器だったというのは、見なかったことにしてあげてください。

戈は商(殷)、周王朝時代が主流の鎌型の武器。漢代にはギリギリ廃れる寸前というところ。
蛇矛は当時の最先端技術の武器。

柳葉飛刀、擲箭はいわゆる投げナイフとダーツ。
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文献を元に描いた新末、後漢初頭の鎧と儒者服。新王朝側。

鎧は復古主義の王莽さまに合わせて、周王朝の頃の型に。
胡服騎射を無視した着物の裾と、だぼついた袖に、現場の兵は不満を
こぼした事でしょう。

赤眉軍とか他の勢力も、数の多かろうこの鎧を流用したかも知れませんが、
流石に当時の型に改造して使ったでしょう。
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文献を元に描いた新末、後漢初頭の鎧。漢王朝側。
将校はオーダーメイド鎧なんで、資料ごとにバラバラ(汗)。
どれを基準にするか困りましたが、一般の歩兵をイメージして共通部分だけ拾いました。

青銅から鉄への変換期なのと、匈奴との戦いのせいか、前漢初頭と比べると
軽装なのと、ヘルメット型の兜ではなく、蜂がねが主流なのが大きな違いですね。
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